景福宮
こんにちは、JJです。
今日は私たちのブログのトップページの写真にも掲載している景福宮をご紹介します。
韓国の観光地としては、大変有名な場所ですから、行ったことのある方もたーくさんいらっしゃると思います。
景福宮は、韓国を代表する古宮の一つ、3号線景福宮駅の5番出口一からると真っ先に目に飛び込んでくる雄々しい姿で佇んでいるのが景福宮です。
朝鮮時代(1392~1910)の正宮として、李氏朝鮮の王の政務の場、生活の場として使われていたことで知られています。
韓国歴史ドラマの背景となったり、撮影が行なわれることもあり、あの日本でも大ヒットした『雲が描いた月明かり』
主要メンバーによるファンサイン会が開催されたのも景福宮でした。
ファンサイン会は番組開始前にパク・ポゴムさんが「視聴率20%を突破したら、光化門で韓服を着てサイン会をしたい」といったことで
最終回が終わった翌日、景福宮の弘礼門(ホンレムン)広場にて行われました。
光化門 (クァンファムン)・興礼門の広場では、朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した王宮守門将交代儀式が行なわれています。
(火曜をのぞく毎日10:00、14:00の2回。悪天候の場合は中止の場合あり)
王宮守門将交代儀式は、イギリスの衛兵交代に引けを取らないほど華やかで、格調ある雰囲気を醸し出し、
海外からの旅行者にも人気のイベントとなっています。
広大な敷地の中には、さまざまな建造物や庭園が存在しますが、中でも私のお気に入りは池越しに眺める慶会楼です。
また、建築様式も素晴らしく、細部にまで韓国らしさを感じることができます。
宮内は、チマチョゴリ姿の観光客でいっぱい!近隣のレンタルやさんでチマチョゴリを借りて入園すると、入園料が無料になるとか。それが、今のトレンドらしいですよ。
四季折々、桜、新緑、紅葉、雪と四季折々異なる景色をみることができるのも大きな楽しみだと思います。
ぜひ一度、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
入園料
大人 3,000ウォン
子供 1,500ウォン
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